ドローイング

足2 足もたくさん描く

足もたくさん描きます。手と同様に足にも表情がありますね。
靴下や靴で隠してしまうのがもったいないくらいです。
裸足がおなか一杯になったら靴も描きたいのでウズウズしていますがまずが落ち着いて裸足からです。

クリスタ上でいつもは「Gペン」を使っているのですが何かしっくりこないので「ざらつきペン」や「ざらつきGペン」を使ってみたのですが動きが遅くなりますね。それに遠目で見ると違いがほとんどないように思うのでやっぱり「Gペン」でいいか、という結論になりそうです。それとしっくりこないのはペン先がすり減ってたからみたい。

そらまめ
ステンレス製使ってたよね
ええ、ええ、筆圧が高いんです。10年もつと言われてるステンレス製が半年ほどで…、樹脂製のように削れてるのが見えるほどじゃなくてわずかに違和感を感じるほどなんだけど、つるつるした感じが苦手なのでペーパーライクフィルム上質紙タイプを使っているせいもあるよね
チエ(仮)

そらまめ
それでどうするの?
チタン製に買い換えました、とほほ。長持ちしてくれることを期待してます。
チエ(仮)


今回もこちらから使わせてもらっています。

Reference.Pictures
https://reference.pictures/hands-and-feet/
手と足のリファレンス
1000枚越えの大容量パック

ドローイング 足
足6
おとなしめの足ですね。足の指って案外長いんですよ。小指と薬指は中指側に寄っています。

ドローイング 足
足7
手遊びならぬ足遊びです。落ち着きがない感じですね。

ドローイング 足
足8
「ざらつきGペン」を使ってみました。描いてるときはテクスチャー的にいい感じだと思っていたのですが縮小してしまうと差はあまり感じませんね。「ざらつきGペン」を使うと動きが遅くなりストレスを感じます。

そらまめ
足の甲に出てる筋はなんていうの?
親指に伸びている筋は「長母指伸筋」、そのほかの指に伸びている筋は「長趾伸筋」というよ。美術解剖学はColoso.「解剖学に基づく人体ドローイング」イラストレーター ソク・ジョンヒョン、「描きながら身につける美術解剖学入門」 美術解剖学教員 加藤公太を受講してみたよ。
チエ(仮)
そらまめ
美術解剖学って暗記科目なんでしょ。覚えた?
うぐっ、それがその暗記が苦手…。このブログを書きながら復習してみようと思うよ。汗汗、そして、今も手元に置いてるソク・ジョンヒョン先生の著作「ソッカの美術解剖学ノート」はとても参考になります。セクシーなポーズは骸骨でもセクシーなんだよ。特にあらゆる角度から骨格を描く練習は1冊練習が終わるころにはちょっとだけ自信がつきます。
チエ(仮)

ソッカの美術解剖学ノート

Coloso.「解剖学に基づく人体ドローイング」イラストレーター ソク・ジョンヒョン
https://coloso.jp/illust_webtoon/illustrator_seokjunghyun_jp

Coloso.描きながら身につける美術解剖学入門 美術解剖学教員 加藤公太
https://coloso.jp/illust_webtoon/illustrator_katokota_jp

Coloso.  https://coloso.jp/
他にもColoso.には高度で良質な通信講座がたくさんあります。
一度覗いてみてくださいね。


ドローイング 足
足9
「ざらつきペン」も使ってみました。やはりこちらも動きが遅くなりますね。印刷してみるとまた違いを感じるのかもしれません。足の裏って面白いですよね。

ドローイング 足
足10
この辺でまた「Gペン」に戻しました。

そらまめ
まだ漫画風の絵にしないの?
うん、漫画風から自分の絵を作るんじゃなくて、ドローイングを煮詰めていって凝縮したものを漫画にしていきたいんだ。たくさん描いていけば強調や省略は必ず出てくるからそれを漫画にまとめていけばいいと思う。今はたくさんの漫画があって一瞥して読む読まないを決めると思う。やはり読んでもらえる絵柄を自分なりに煮詰めていきたいと思う。
チエ(仮)
そらまめ
う~ん、先は長い。頑張ろう!

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