というか、久しぶり
私は子供のころ絵を描いていた時から手がきれいに描けるようになりたいと思っていました。
しかし手クセがついて思うように上達せず自分の手を描いても見る角度が決まっているし写真を撮って描こうにも現像しなくちゃいけない時代だったし、いろいろと障害がありました。
今はどうでしょう、手のポージング写真は無限といっていいほど手に入ります。
私は手のリファレンス(参照素材)をこちらで手に入れています。
JookpubStock
https://ko-fi.com/s/be1dce4533
https://ko-fi.com/s/c361415b5e
無料!女性の手、指がすごく長いんです。
ポージングがキマっています。
Reference.Pictures
https://reference.pictures/hands/
高解像度の写真が524枚 3ドル
男性の手、自然なポージングです。
このサイトには無料のリファレンスもたくさんありますよ。
たまたまPayPalアカウントを持っていたので簡単に買えたよ
手1
手袋をはめた手
線の太さを模索中です。
手2
左側 手袋をはめた手
上段 皺のない手 漫画っぽいですが多少皺があるほうがいい気がします。
下段 皺がある手 線幅0.4 このくらいの皺があってもいいかも
手3
少しづつポーズが違います。
やはり誰かが描いた絵を見て描くより写真を見て描くのがいいですね。生き生きしています。
手首の皺は2本でいいかも。
手4
右下は線が細いですね。3Dモデルで手の当て線を取ることもできますが肉感というか、手を強く握った時の筋の出方、肉がむぎゅっとなる感じ、皺のより方とかドローイングを超えることはないと思います。AIがもっと発達したらそんな部分も補完してしまうのでしょうか?どんな言い訳より私は描きたいのです。
手5
手の皺が太いですね。強弱はやはり大事、気を付けよう。
ドローイングのリファレンスを選ぶときはストレスを感じないようにピントがよく合ったものを選びましょう。女性にも男性にも応用が利くようにパーツ素材は中性的なリファレンスを選んでいます。