はじめに

はじめに

初めまして、今泉チエ(仮)です。初めての投稿です。
なぜ(仮)かというとまだペンネームも決めてないからです。
なので正式決定するまで今泉チエ(仮)で進めていきたいと思います。

チエ(仮)です、よろしくね。
チエ(仮)
私は小学生から高校まで毎日絵を描いていたのですが
このくらいじゃあプロになれないなあとか
田舎なので美大に行くための塾もないし
美大に行っても就職のイメージができなかったこともありきっぱり諦め、ごく普通の就職をするべく、美大以外の大学へ進学しました。
いや、諦めたつもりだったのよ~。
チエ(仮)
その後、卒業してわりと真面目な職に就いたのですが性格に合わず、転職をし看板屋を経て現職自営の製造業をはじめました。
(この辺で絵を描くことにまた近づいていっています。本能ですね)
こちらは自営なので当然ですが自分によく合った仕事で、割とうまくいき時間もできたので
20年ほど前に見た、あまりにもリアルな夢を基に小説を書いたりしていました。
この小説の物語を考えることがとても面白く、なんとか生きている間に形にし発表したいとずっと考えていました。

小説に限らず作品をつくると自分が見えてきますね。
ああ、私こんな人だったのかぁとか
こんなことを大事に思っているとか。
この物語のことを考えると目の前に映画を見るように、ありありと映像が浮かぶので(車を運転しながら考えていると危険!)何があってもこの物語を仕上げなければという思いが募っていきました。

そんなある時、「ふとしたこと」がきっかけで、また絵を描くことに火が付いたのです。
この「ふとしたこと」については日を改めてお話ししたいと思います。

話が長くなっちゃうからね。
チエ(仮)
数十年ぶりに描き始めてみると、
なんとまだわりと描ける(私が想像していたよりは!)
絵を描くための素晴らしい機械(液タブのこと)がある!
いい通信教育がある!
難しい背景は3Dソフトがある!
発表するための場所がある!

絵を描くための環境は激変していたのでした。
もしかして、この物語を漫画で表現できるのではないか?
いやそうする、そうしよう!
そうして、私は猛然と勉強を始めたのでした。

同じように様々な状況の中でマンガをはじめとした絵や物語を作る人のために
通信教育や本・映画で学んだことや便利な道具、
そして私の長編マンガを完遂するまでをお伝えしていこうと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

長いながーい努力を覚悟しています。一緒に頑張ろう!
チエ(仮)

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