顔の重要な部分でありながら、写真を見て何度描いてみても捉えどころのない部分があります。そうそれは耳です。
Coloso.「視線誘導に特化した読みやすい漫画の作り方」漫画家 山田金鉄 先生の講座で耳の模型を持っとくといいと聞いて早速買ってみました。
こちらの講座はページ内の視線誘導のほか漫画家の経済や制作スケジュール等リアルな話が聞けてとてもよかったです。う~ん、原稿料で生きていくの厳しそう?まあ、いろんな思いはさておき、どんな仕事もそうなんですが成り立たせていくには、作品を作るれるだけじゃなく、大変な努力が必要なことが分かります。この通信講座についてはまた後程お話しします。
Coloso.「視線誘導に特化した読みやすい漫画の作り方」漫画家 山田金鉄
https://coloso.jp/illust_webtoon/cartoonist-yamada-jp
じゃじゃん。
おお、これは影も入るしわかりやすい!
左右そろっててお安い!
しかし、シリコン製なのでペタペタ感がすごい!
台座付きがいいかもしれません。
耳の裏側や外耳道まで成形されています。
どの先生の授業で聞いたか忘れてしまったのですが、耳上部の内側にちょっと折れたような線があるでしょう、これは人類の祖先が四足動物だった時のたれ耳の名残だそうです。(ホント?!)
現在、模型は他にも骨格模型と人体模型も持っています。こちらについても後程お話ししたいと思っています。
未熟ながらも確実なアプローチをすることで上達が早まるハズ、きっと!